第60回シンザン記念(GIII)の回顧

優勝タイム=1:33.4、テン3F=34.5、ラップタイム=12.4-10.9-11.2-11.9-11.9-12.1-11.5-11.5。

Aコース2週目ながら、特別内が有利でも無く、展開次第で外からも差せる馬場。

芝1200mで優勝歴のあるファニーバニーが無理無くハナを奪って速めのペースで淡々と逃げたため、例年通り差し馬優勢の結果となった。

1着サンダーストラック…5番手集団の最内をスムーズに追走し、直線内を突いて一気に抜け出し、後続の追撃を振り切って優勝。距離短縮差しがはまった。プリシピテイション9×10・10・9のロードカナロア産駒でおそらく生粋の巨漢マイラー。冬の力のいる京都芝が舞台だったので、馬体の大きさ(出走馬最高馬体重524kg)も有利に働いた。ハマーハンセン騎手はJRA重賞初制覇達成。

2着サウンドムーブ…好スタートを切って10番手前後の外目を追走し、直線内目から馬群を割って追い込んで連確保。前で粘るサンダーストラックを捕らえ切れなかったが、距離短縮で好走。前走は秋の京都最終週の芝1800mの未勝利レースに出走し、速いペースをスムーズに追走して1:46.4で押し切り勝ち。アルヴァンドルードに勝っているし、力通りに走った感じ。非根幹距離向きの血統で、おそらく芝1800mがベスト。芝2200mも向くかもしれない。プリシピテイション9×8のクロス持ち。

3着アルトラムス…最後方の内目を追走し、バックストレートで13番手の外目にポジションを押し上げ、直線外から豪快に追い込んで3着。前走は秋の京都最終週の1週前の京都芝1600m(内)の新馬戦に出走して1:34.4で快勝。力通りに走った感じ。4代母ニフティニースの地味良血馬でプリシピテイション7×8のクロス持ち。

4着バルセシート…15番手の外目を追走し、直線大外から上り最速で追い込んで4着。距離短縮差しはまったが、馬券圏内にはあと一歩届かず。キズナ産駒の牡馬なので、おそらくマイラーではない。1戦目は超高速馬場の京都芝1600mの新馬戦に出走して1分33秒6で楽勝。時計は優秀だが、かなり時計の出る馬場だったので、馬場差を考慮するとアルトラムスに先着を許しても不思議なし。プリシピテイション9×9のクロス持ち。

5着モノポリオ…5番手の馬群の中を追走し、直線内目からじわじわ伸びて5着。母系が米国血統のリアルスティール産駒で冬の時計のかかる京都芝1600mは合わなかったと思う。根幹距離より非根幹距離向き。芝よりダートのほうが走る可能性もある。プリシピテイション9×10のクロス持ち。

終わってみればプリシピテイションのクロス持ちが掲示板を独占。母父スクリーンヒーロー(ロベルト系)の競走馬が2、3着。とりあえず◎サンダーストラックが優勝してワイド的中して良かった。

著者プロフィール
あい

競馬大好きな高位天使(偽)あいです。
血統、オッズ、コース、馬体重、騎手、厩舎、ラップタイム、枠、馬場状態、パドックなど全てを吟味して競馬を予想します。
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重賞レースのみ予想。
予想記事はレース当日の15時までに投稿します。
予想レース数:7レース
◎の成績(3-0-0-4)
◎の単勝回収率:367.1%
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ひとこと(1/25):エヒトに馬券を割られたのはあまりにも痛過ぎた…TT

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