優勝タイム=2:25.7、テン3F=35.9、ラップタイム=12.9-11.2-11.8-12.7-12.8-12.5-12.8-12.7-11.9-11.5-11.2-11.7。
Aコース3週目。内が特別有利でも無く、展開次第で外からも差せる馬場。
明確な逃げ馬不在で、ファミリータイムがすんなりハナを奪ってマイペースで逃走。
中盤のラップタイムが緩み、ラスト4F上り高速決着になり、先行馬が馬券圏内を独占する結果に。
1着ゲルチュタール…無理無く番手を追走し、直線内ラチ沿いを走ってしぶとく逃げ粘るファミリータイムをきっちり差し切り、1番人気に応えて優勝。菊花賞(GI)から距離短縮で出走したアドバンテージを生かしつつ、実力通りに勝ち切った感じ。
2着ファミリータイム…母父ガリレオのリアルスティール産駒で前走は適性外レース。今走はすんなりハナを奪って思い通りのペースで逃げられ、二桁人気ながら激走。三田特別(2勝)では58kgを背負ってゲルチュタール(54kg)と0.9秒差2着。楽にハナを奪えるメンバー構成、かつ鞍上が逃げ・先行が得意な松山弘平騎手で、終わってみればかなり狙い目だった感じ。
3着リビアングラス…冬の京都芝は得意な競走馬で、去年の京都記念(GII)2着馬。3番手の内目をスムーズに追走し、直線内からしぶとく伸びて3着。去年の日経賞(GII)4着&菊花賞(GI)7着の実績やメンバー構成を考慮するとこれくらい走れても不思議なし。
4着マイネルケレリウス…8番手前後の内目を追走し、直線内から追い込んで4着。母系にサッカーボーイを内包するルーラーシップ産駒で初めての京都芝2400mでリビアングラスと0.1秒差4着。アンドロメダS(L)3着の実績を考慮すると納得の好走。
5着ドクタードリトル…内目の5番手を追走し、バックストレートで4番手にポジションを押し上げ、直線内から差して5着。前目・内有利な展開を最大限に生かして掲示板内確保。かなり頑張ったが、能力的にこれ以上は望めない感じ。
◎シャイニングソードは最後方を追走し、直線大外から上り最速で追い込むも…8着。位置取りも直線の進路も勝ち馬とは真逆で全く勝負にならなかった。非常に跳びの大きい不器用な巨漢馬で、メンバー構成的にも脚質的にも本命にするのは理に適っていなかった。馬連全流しの選択は悪くなかったけれど、素直に菊花賞(GI)4着から距離短縮で出走するゲルチュタールを本命にするのが最善だった感じ。反省。

コメント