優勝タイム=1:54.8、テン3F=36.9、ラップタイム=12.0-11.8-13.1-13.5-13.1-12.2-12.8-13.4-12.9。
時計のかかる外枠・外目・差し有利な良馬場に近い稍重馬場でレースは開催。
プラウドフレールがすんなりハナを奪ってスローペースで逃走。
向こう正面で番手のメモリアカフェが早めに仕掛けて先頭に立った影響でずぶずぶの消耗戦に。
1着テンカジョウ…8番手の外目を追走し、バックストレートで4番手の外目にポジションを押し上げ、直線外から豪快に差して優勝。ルメール騎手が自滅してくれたお陰で楽に差し切れた感じ。強かった。
2着マーブルマウンテン…5番手の外目を追走し、バックストレートで3番手の外目にポジションを押し上げ、直線外目からズムーズに差して連確保。距離延長でダート1800mのレースに出走時の成績(2-1-0-0)。ダート1800mの成績(3-2-0-1)。有利な大外枠と軽量52kgを活かして距離延長で激走。前走は地味にプロミストジーンと0.2秒差8着。ダンシングブレーヴのクロスを持つ父ノーザンダンサー系のダート馬で船橋の時計のかかる馬場も向いた感じ。父自体は欧州の短距離馬だが、全体的な血統構成はかなり重厚。
3着メモリアカフェ…番手の外目を追走し、バックストレートで一気に先頭に立って内目を走って逃げ切り勝ちを狙うが、早仕掛けと内が不利な馬場の影響で失速して3着。前走の結果を考慮するとプラウドフレールを放置出来ないし、ルメール騎手は難しい選択を強いられたと思う。
4着アピーリングルック…3番手の外目を追走し、バックストレートで番手にポジションを押し上げ、直線内目から差して4着。ルメール騎手が早めに動いた影響を諸に受けて直線に入った段階で優勝争いから早々に脱落。不良馬場で勝った後に船橋の上りのかかる馬場はかなり堪えたと思う。どちらかといえば上り高速決着に強い競走馬で、船橋の上りが40秒近くかかるレースはおそらく向かない。地方であれば金沢は合うと思う。
5着ホーリーグレイル…8番手の内目を追走し、直線外から追い込んで5着。力はしっかり出し切れたと思う。
◎プラウドフレールはスローペースで逃げて、バックストレートで一気に潰されてジ・エンド。あのペースでは遅かれ早かれ確実に潰されて馬券圏内は無理だったと思う。というか、今走に関してはどのようなペースで逃げてもルメール騎手に潰されて終わったと思われる。逃げ切り勝ちを期待するのは無謀だった。完敗。

コメント