優勝タイム=1:32.6、テン3F=35.0、ラップタイム=12.3-11.2-11.5-11.8-11.8-11.4-11.3-11.3。
内有利な高速馬場(冬の東京Dコース)でレースは開催。
全体的なラップタイムは東京新聞杯(GIII)と似通った感じ。
どちらかといえばスロー寄りの淀みのない流れで内枠の競走馬が馬券圏内を独占する結果に。
1着ドリームコア…好スタートを切って3番手の内ラチ沿いを追走。直線も内ラチ沿いを走って抜け出す機をうかがい、勝負どころでやや詰まりながらも内から一気に差し切って優勝。強かった。但し、枠やペース(特にテン3F=35.0)に恵まれたのは確か。桜花賞(GI)向きの競走馬では無いため、桜花賞(GI)優勝はあまり期待できないと思う。おそらく今後は芝2000m前後の重賞で活躍する可能性が高い。
[デイリー杯クイーンC(GIII)1着馬のその後の重賞実績]
エンブロイダリー…秋華賞(GI)1着
クイーンズウォーク…関西TVローズステークス(GII)1着、東海テレビ杯金鯱賞(GII)1着、ヴィクトリアマイル(GI)2着
ハーパー…優駿牝馬(GI)2着、エリザベス女王杯(GI)3着、秋華賞(GI)3着
プレサージュリフト…優駿牝馬(GI)5着
アカイトリノムスメ…秋華賞(GI)1着、優駿牝馬(GI)2着
クロノジェネシス…有馬記念(GI)1着、宝塚記念(GI)1着、秋華賞(GI)1着
アドマイヤミヤビ…優駿牝馬(GI)3着
メジャーエンブレム…NHKマイルカップ(GI)1着
ウキヨノカゼ…福島牝馬ステークス(GIII)1着、キーンランドカップ(GIII)1着
ヴィルシーナ…ヴィクトリアマイル(GI)1着、秋華賞(GI)2着、エリザベス女王杯(GI)2着、宝塚記念(GI)3着
ホエールキャプチャ…ヴィクトリアマイル(GI)1着、府中牝馬ステークス(GII)1着、東京新聞杯(GIII)1着、優駿牝馬(GI)3着、秋華賞(GI)3着
アプリコットフィズ…クイーンステークス(GIII)1着、秋華賞(GI)3着
ディアジーナ…サンスポ賞フローラステークス(GII)1着、優駿牝馬(GI)5着
リトルアマポーラ…エリザベス女王杯(GI)1着、愛知杯(GIII)1着
イクスキューズ…クイーンステークス(GIII)2着、サンスポ賞フローラステークス(GII)2着
コイウタ…ヴィクトリアマイル(GI)1着
ライラプス…福島牝馬ステークス(GIII)2着、関西TVローズステークス(GII)3着
ダイワエルシエーロ…優駿牝馬(GI)1着、マーメイドステークス(GIII)1着、京阪杯(GIII)1着
シャイニンルビー…京成杯オータムハンデ(GIII)2着、優駿牝馬(GI)5着
サクセスストレイン…優駿牝馬(GI)4着、秋華賞(GI)4着
ウメノファイバー…優駿牝馬(GI)1着
エイダイクイン…エリザベス女王杯(GI)3着、中山牝馬ステークス(GIII)2着、クイーンステークス(GIII)2着
オレンジピール…サンスポ4歳牝馬特別(GII)1着、優駿牝馬(GI)5着、秋華賞(GI)4着
2着ジッピーチューン…7番手の内目を追走し、直線やや外目からスムーズに差して連確保。新馬戦でイヌボウノウタゴエに0.1秒先着。前走ワイズファミリアを0.7秒ぶっ千切って優勝。内枠の利を最大限活かして激走。距離はぎりぎりだと思う。プリシピテイション9×9のクロスを持つロードカナロア産駒でマイルの時計勝負は向いた。
[2025年11月02日4回東京11日目2歳新馬・東京芝1600m良]
1着モートンアイランド 1:33.6
2着ワイズファミリア 1:33.8 0.2秒差
[2025年12月21日5回中山6日目2歳未勝利・中山芝1600m重]
1着ジッピーチューン 1:34.6
2着ワイズファミリア 1:35.3 0.7秒差
[2025年10月18日4回東京6日目2歳新馬・東京芝1400m良]
2着ジッピーチューン 1:23.4
4着イヌボウノウタゴエ 1:23.5 0.1秒差
[2025年12月14日5回阪神4日目2歳オープン・第77回阪神ジュベナイルF(GI)阪神芝1600m良]
2着ギャラボーグ 1:32.8
9着レディーゴール 1:33.5
10着イヌボウノウタゴエ 1:33.7
12着ミツカネベネラ 1:33.8
15着ヒズマスターピース 1:34.2
何となく通用する下地はあった。
3着ヒズマスターピース…ゆったりとハナを奪ってマイペースで逃げ、直線内ラチ沿いを走ってしぶとく粘り込んで3着。テン3Fをゆったりと走れたお陰で粘り込めた感じ。馬体重+12kgも良かった。プリシピテイション7×8のクロスを持つスクリーンヒーロー産駒でマイルの時計勝負は比較的向く。東京芝1600m2戦2勝。赤松賞(1勝)の勝ち馬、かつタイムレコードホルダーでここはめちゃくちゃ狙い目だった。
[赤松賞(1勝)の勝ち馬]
ヒズマスターピース 1:33.6 →クイーンカップ(GIII)3着(7番人気)
マピュース 1:33.9 →クイーンカップ(GIII)2着(8番人気)
ステレンボッシュ 1:33.8 →阪神ジュベナイルフィリーズ(GI)1着、桜花賞(GI)1着
ナミュール 1:33.8 →チューリップ賞(GII)1着(1番人気)
アカイトリノムスメ 1:34.5 →クイーンカップ(GIII)1着(1番人気)
シャインガーネット 1:34.4 →ファルコンステークス(GIII)1着(6番人気)
ジョディー 1:34.3 →クイーンカップ(GIII)3着(7番人気)
トーセンベニザクラ 1:34.5 →フェアリーステークス(GIII)1着(3番人気)
ダンスファンタジア 1:35.1 →フェアリーステークス(GIII)1着(1番人気)
アパパネ 1:34.5 →阪神ジュベナイルフィリーズ(GI)1着、桜花賞(GI)1着
ダノンベルベール 1:36.1 →阪神ジュベナイルフィリーズ(GI)2着、クイーンカップ(GIII)2着
4着マスターソアラ…6番手の外目を追走し、直線外から差して4着。外枠が厳しかった。半姉と同じく初めての重賞戦は惜しい4着。テンションが高くスムーズを欠いたが、総じてシスキン産駒はどの競走馬も底力に欠けるイメージ。
5着モルニケ…10番手の外目を追走し、直線外から追い込んで5着。外枠が厳しかった。状態はかなり良さそうだった。
ギャラボーグ…前走はテンハイペース+中緩みラップになり、距離短縮の内差しががっつりはまって2着。今走はテンスローペース濃厚で、淀みのない流れになり易い東京芝1600m(しかも冬の東京Dコース)という条件で前走と同じように後方に控えると凡走する可能性は結構高かった気がする。内にもたれてまともに走れていなかったので力負けではないと思うけれど、早熟傾向の強い血統で今後重賞を勝てる可能性が一気に減った感じ。
東京新聞杯(GIII)の反省を全く活かせず、内枠の先行馬無印で外枠の差し・追い込み馬に印を打つダメ予想で完敗。

コメント