優勝タイム=2:12.7、テン3F=37.7、ラップタイム=12.7-11.8-13.2-12.1-12.0-12.4-12.7-11.9-11.4-11.1-11.4。
テン3Fは去年以上にスローペースだったが、3F通過後にエコロディノスが前をつついた影響で5F=61.8で通過。
その後再度ペースが少し緩み、3角過ぎから徐々にペースが上がるロングスパート戦になった。
1着ジューンテイク…番手の外目をスムーズに追走し、直線外目を走って早めに先頭に立ってそのまま押し切り勝ち。強かった。中盤のペースアップはこの競走馬にとって追い風になったと思う。非根幹距離の鬼で京都新聞杯(GII)1着、神戸新聞杯(GII)2着[1着は宝塚記念(GI)優勝馬メイショウタバル]、すみれS(L)2着[1着は阪神大賞典(GII)優勝馬サンライズアース]の実力馬。左前浅屈腱炎で長期休養を余儀なくされ、復帰後は大敗が続いていたが、前走復調の兆しを見せて3着。今走は最も得意とする非幹距離の京都芝2200mだったし、アドマイヤサブリナの仔は冬場に強いのでかなり狙い目だった。
[アドマイヤサブリナの仔の12~3月の成績]
ジューンベロシティ(3-4-1-6)※馬券圏外はGI3回、ダート2回、他1回
ジューンオレンジ(1-1-1-6)※馬券圏外は重賞4回、他2回
ジューンテイク(2-1-1-2)※馬券圏外はGI1回、他1回
2着エリキング…9、10番手の外目を追走し、直線大外から上り最速で豪快に追い込んで2着。根幹距離の上り高速決着で3勝しており、脚質的にもこのレースは向かなかったと思う。強い現4歳世代の大将格の一頭でしっかり連は確保したが、勝ち切れず。エリキングに向くGIレースが一つも存在しないので、今後のレース選択が難しそうだ。難しいというか、今後王道路線を進むと競走成績が悲惨な感じになりそう。
3着エコロディノス…3番手の外目を追走し、直線外から差して3着。母父ジェネラス母母父アカテナンゴのキタサンブラック産駒で脚質的にもこの条件は向いたと思う。芝2200mを勝った後に再度芝2200mに出走したのも良かった。
4着シェイクユアハート…7、8番手の内目を追走し、直線ジューンテイクの右後方から追い込んで4着。前走上り33.2で中日新聞杯(GIII)を快勝。母父ロベルト系のハーツクライ産駒で好走レンジは広めだが、どちらかといえば根幹距離の上り高速決着に強い競走馬。根幹距離で快勝した次走の非根幹距離のレースで負けるのは仕方ない。
5着サフィラ…5番手の馬群の中を追走し、直線外から差して5着。距離が長い。それに尽きる。
ヨーホーレイクとヘデントールは後方に控えた時点でアウトだった。

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