優勝タイム=3:13.7、テン3F=36.0、ラップタイム=12.9-11.3-11.8-11.9-12.0-11.6-11.8-13.2-13.1-12.0-12.6-12.4-11.7-11.7-11.6-12.1。
レースは良馬場の京都芝3200mで開催。
想定通りミステリーウェイがハイペースで逃走。
中盤のラップが少し緩んだとはいえ、上りのかかる時計勝負になった。
1着クロワデュノール…6番手の外目を追走し、直線早めに先頭に立ってそのまま押し切り勝ち。距離短縮で大阪杯(GI)を優勝した次走に大幅距離延長で天皇賞(春)(GI)を制覇。ハイレベル世代のダービー馬はやっぱりすごかった。キタサンブラック産駒は芝3000m以上の重賞初制覇(障害レースは除く)。
2着ヴェルテンベルク…最後方の外目を追走し、直線外から上り最速で追い込んで連確保。父キタサンブラック母父フレンチデピュティで3代母ナショナルフラッグという長距離向きの地味良血馬。距離短縮差しがはまって激走。ストークステークス(3勝)でアクアヴァーナルやタガノデュードに先着して優勝しており、今走アクアヴァーナルが4着(4番人気)でタガノデュードが6着(5番人気)ならば、ヴェルテンベルクが2着でも不思議なし。人気の盲点だった感じ。
3着アドマイヤテラ…12番手の外目を追走し、直線外から追い込んで3着。前走ほど展開ははまらなかったし、京都替りがいまいちだった感じ。
4着アクアヴァーナル…8番手の外目を追走し、直線外目から追い込んで4着。やっぱり長距離は走る。
5着ヘデントール…9番手の馬群の中を追走し、直線内目から追い込んで5着。状態が万全ではなかったけれど、去年の優勝馬の意地は見せた。
キタサンブラック産駒のワンツーフィニッシュ。
キタサンブラックは天皇賞(春)(GI)2連覇、かつレースレコードホルダー。
既にエコロデュエルが超長距離の障害GIを3勝しているが、通常の芝超長距離でもGI馬を輩出できることが証明された。

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