第61回サンスポ賞フローラステークス(GII)の回顧

優勝タイム=1:59.3、テン3F=37.3、ラップタイム=13.2-12.4-11.7-11.7-12.3-12.4-12.0-11.3-11.2-11.1。

レースは良馬場の東京芝2000mで開催。
早い上りの求められる高速馬場。

テン2Fが超絶どスローの上り高速決着になり、鬼脚の使えるラフターラインズが人気に応えて完勝。

1着ラフターラインズ…9番手の外目を追走し、直線外目から上り最速で追い込んで優勝。3戦連続上り32秒台を記録。5戦連続で上り最速を記録。前走上り最速できさらぎ賞(GIII)3着。ここでは力が抜けていた。

2着エンネ…10番手の外目を追走し、直線外から上り最速で追い込んで連確保。母ルパンIIの良血馬。前走阪神芝1800mのハイレベル未勝利戦を上り最速で優勝(優勝タイム=1:45.8、上り34.1)。ラフターラインズが強過ぎて2着だったが、そのうち重賞ウイナーになっても不思議なし。

3着リアライズルミナス…好スタートを切ってどスローで逃げ、3F通過後にスタニングレディにハナを奪われた後は内目の4番手を追走し、直線内目の外寄りから差して3着。3代母レディブラッサムの良血馬。前走阪神芝1800mの未勝利戦を1:45.7で優勝。前走とはペースが全く異なり、直線切れ負けた感じ。どスロー逃げは失敗だったと思う。

4着エイシンウィスパー…番手の外目を追走し、直線内目から差して4着。4代母ゴールデントレイルの良血馬。特別早い上りは使えないので、この条件はあまり向かなかった。

5着ラベルセーヌ…6番手の内目を追走し、直線内から追い込んで5着。前走中山芝1800mの未勝利戦を上り最速で圧勝(優勝タイム=1:47.0、上り35.0)。中山芝1800mと東京芝2000mは条件がかなり異なる。必然の凡走。

前走きさらぎ賞(GIII)3着の実力馬が1着。
前走牡馬相手の阪神芝1800mの未勝利戦を好タイムで優勝した競走馬が2、3着。
終わってみれば納得の結果。

著者プロフィール
あい

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