優勝タイム=1:06.3、テン3F=32.5、ラップタイム=12.1-9.8-10.6-11.1-11.6-11.1。
レースは内枠・先行有利な良馬場の中京芝1200mで開催。
インビンシブルパパが単騎で大逃げを敢行した結果、時計勝負になってレースレコードが0.4秒更新された。
番手のジューンブレアのテン3F=33.2。番手以降は特別ハイペースでは無かった。
1着サトノレーヴ…10番手の外目を追走し、直線外目からスムーズに差して優勝。中京芝1200mの特注血統ロードカナロア産駒でプリシピテイション9×8・8、ウガンダ10×9・9のクロス持ち。時計勝負に極めて強い血統で、ハイペースの時計勝負は向いた。不利を受けること無くきっちり勝利に導いたルメール騎手はいつもながら上手かった。
2着レッドモンレーヴ…11番手の馬群の中を追走し、直線外から豪快に追い込んで連確保。距離短縮差しがはまった。好スタートを切っていつもより前目を追走できたのが良かった。サトノレーヴと同様に中京芝1200mの特注血統ロードカナロア産駒でプリシピテイション9×7、ウガンダ10×10のクロス持ち。時計勝負に極めて強い血統で、ハイペースの時計勝負は向いた。意識的に中団を追走させた酒井学騎手の騎乗も光った。
3着ウインカーネリアン…5番手の外目を追走し、直線内目から差して3着。ウガンダ0x9・10、かつプリシピテイション7×10・9のクロスを持つスクリーンヒーロー産駒でハイペースの時計勝負に強い血統。優勝タイムが1分6秒台だったスプリンターズステークス(GI)の優勝馬で年齢を無視すれば枠も良かったし、納得の好走。
4着パンジャタワー…4番手の内ラチ沿いを追走し、直線も内ラチ沿いを走って差して4着。プリシピテイション9・10×11、ウガンダ10・10・9×10・9・10・12のクロスを持つタワーオブロンドン産駒でハイペースの時計勝負に強い血統。マイルGI馬の意地は見せたが、馬券圏内には一歩届かなかった。母系的にもう少し時計のかかる馬場なら優勝争いできていた可能性が高い。
5着レイピア…7番手の外目を追走し、直線内目から差して5着。プリシピテイション9・10×9・10のクロスを持つタワーオブロンドン産駒でハイペースの時計勝負に強い血統。唯一二桁馬番で掲示板に載れたし、現役トップレベルのスプリンターに成長している。馬体重がデビュー当初より40kg増えて力強さが増しており、そのうちスプリント重賞は勝てそうな感じ。
終わってみればハイペースの時計勝負になり、プリシピテイションのクロスを持つ競走馬が掲示板を独占する結果に。またハイペースの時計勝負に強い父ミスプロ系が1、2、4、5着。ロードカナロア産駒がワンツーフィニッシュ。タワーオブロンドン産駒が4、5着。父ロベルト系スクリーンヒーロー産駒が3着。父サンデーサイレンス系は全馬掲示板外。内枠有利な馬場状態で馬券内は全て一桁馬番。上位4頭はマイルで優勝歴あり。馬券内は全て500kgを超える大型馬だった。
個人的には優勝タイムを完全に読み間違って完敗。雨の影響でもう少し時計のかかる馬場だと思っていたが、全然そんなことは無かった。

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