優勝タイム=2;22.7、テン3F=35.6、ラップタイム=12.3-10.9-12.4-12.6-12.5-12.2-12.1-11.9-11.6-11.2-11.5-11.5。
レースは良馬場の東京芝2400mで開催。
この週からCコース(Aコースから6メートル外に内柵を設置)を使用。
それでも内柵沿いの芝に傷みが見受けられ、特別内有利ではない馬場状態。
メイショウハチコウが押し出される感じでハナを奪って「5F=60.7」で逃走。
番手を追走したリアライズシリウスが5F通過後に先頭に立ち、そこから徐々にペースアップしてロングスパートの上り勝負になった。
1着ロブチェン…10番手の外目を追走し、直線外から追い込んで優勝。前走はハナを奪ってそのまま逃げ切ったが、今走は距離延長にも拘らず、差しにまわって鮮やかな差し切り勝ち。変幻自在の脚質で二冠達成。ウガンダ0x10、ダブルライフ9×10・9。牝系にロベルト・ブラッシンググルーム・カロ・ザミンストレルを内包。三冠馬になる可能性はかなり高そう。
2着パントルナイーフ…7番手の外目を追走し、直線外目からスムーズに差して連確保。ハイレベルだった東京スポーツ杯2歳ステークス(GII)優勝馬。中山→東京替わり&距離延長&叩き2戦目&ルメール騎手の継続騎乗で惜しい2着。ウガンダ0x11・13、プリシピテイション9×7、サーアイヴァー6×6、リファール5×7。牝系にロベルト・ザミンストレル・シャーペンアップを内包。
3着バステール…最後方の内目を追走し、バックストレッチで一気に番手の外目までポジションを押し上げ、直線内目からしぶとく粘り込んで3着。報知弥生ディープ記念(GII)優勝馬。前走は内枠・先行有利な超高速馬場で大外枠に入って何もできずに終わってしまったが、東京替わりと距離延長で変わり身をみせた。サーアイヴァー6×6、リファール5・5×5。牝系にシャーペンアップを内包。
[バステールの血統]
父キタサンブラック母父アルデバランII6代母モカシン(ソングの全姉)
ラトロワンヌ0x9・10・10・11・11・11
ハリーオン9・10・9・10・11・9×11・11・9・11・10
コートマーシャル7・8・7×7
サーアイヴァー6×6
リファール5・5×5
※3代母アトランティックブルーはソング・モカシン3×3のクロス持ち。
バステール…リファール5・5×5、サーアイヴァー6×6、3代母父ヌレイエフ
イクイノックス…リファール5・5×4、サーアイヴァー6×5、4代母父ヌレイエフ
バステールは地味にイクイノックスと似た血統構成。
4着ゴーイントゥスカイ…16番手の外目を追走し、直線外から上り最速追い込んで4着。先着を許した3頭はGI2勝馬と東京スポーツ杯2歳ステークス(GII)優勝馬と報知弥生ディープ記念(GII)優勝馬。最善は尽くしたが、上位勢が強かった。ウガンダ0x11・11・10、プリシピテイション8・11×9。牝系にカロ・ブラッシンググルームを内包。
5着マテンロウゲイル…5番手の馬群の中を追走し、道中8番手までポジションを下げながら、直線内から差して5着。ウガンダ10×10。牝系にブラッシンググルーム・リファールを内包。
リアライズシリウス、ライヒスアドラー…芝2400mは単純に距離が長かった。
コンジェスタス…終始馬群の中に閉じ込められ、動きたいところで動けず、直線で前が開かず、不完全燃焼な一戦に。外枠なら違った結果になっていたかも。
終わってみれば1着は1番人気のGI2勝馬、2着は東京スポーツ杯2歳ステークス(GII)優勝馬、3着は報知弥生ディープ記念(GII)優勝馬で、能力の高い競走馬が順当に走った感じ。内枠・先行有利な超高速馬場で行われた皐月賞(GI)の結果が目眩ましになって配当が跳ね上がった。個人的にはパントルナイーフもバステールも無印で完敗。

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