優勝タイム=1:45.5、テン3F=35.5、ラップタイム=12.7-11.3-11.5-11.7-11.7-11.5-11.5-11.6-12.0。
レースは稍重馬場の東京芝1800mで開催。
春の東京開催最終日で力のいる馬場。
1着セキトバイースト…果敢にハナを奪って11秒台後半のラップタイムで淡々と逃げ、直線後続を3馬身千切って優勝。力のいる馬場の消耗戦は得意な競走馬。自ら上りのかかる時計勝負に持ち込んで完勝。デクラレーションオブウォー産駒は渋った馬場に強い競走馬が多く、セキトバイーストの場合はニジンスキー6・5×6・5のクロスやブラッシンググルーム4×6・5のクロスを持つのでより上りのかかる渋化馬場は向く。番手を追走したテリオスララが大失速して番手以降がごちゃついたのも有利に働いた。
2着ウイントワイライト…13番手の内目を追走し、直線内から上り最速で追い込んで連確保。横山典弘騎手の助言で距離を伸ばして激走。母母ダイワリプルスは距離延長で稍重馬場のカーネーションカップ(OP)優勝、ダイワアプセット(母ダイワリプルス)は距離延長で共同通信杯(GIII)2着、そしてウイントワイライト(母母ダイワリプルス)は距離延長で稍重馬場の府中牝馬ステークス(GIII)2着。リアルディライト牝系の地味良血馬で父は長距離向き種牡馬レイデオロ。母父ダイワメジャーだが、もう少し距離が長くても走りそう。
3着ミアネーロ…8番手の内目を追走し、直線内から差して3着。ダートから芝替わりで激走。去年と比較すると斤量が-0.5kg軽くなり、馬体重が20kg以上増えていたのもプラスに働いた。
4着マカナ…11番手の内目を追走し、直線内目から追い込んで4着。距離短縮差しがはまったけれど、馬券圏内にはあと一歩届かなかった。もう少し距離は長いほうが良さそう。良馬場の新潟芝2000mがベスト。新潟記念(GIII)に出てほしい。
5着コガネノソラ…12番手の外目を追走し、直線外から追い込んで5着。前走は距離短縮差しがはまって1着。今走は距離短縮のアドバンテージがなかったし、トップハンデだった分、追い込み切れなかった。直線内目を走った競走馬が上位を独占しており、外差しがはまらなかった。

コメント